

山野草の農場へ
いつも山野草を送っていただいている、@_kentasaitou_の農場 @yasou_gobouさんに伺ってきました。あまり運転は得意な方ではないので、茨城まで行くのは至難の技でしたが、農場に着くと、その疲れもどこへやら。広大な農場に吹くさわやかな風になびく木々や、蓮の鉢の...
2022年6月9日


お箏を弾いてきました
お箏を弾くという貴重な体験させていただきました。 最初に、山田流筝曲山木派家元七代、山木千賀先生にお箏の歴史を先生自らのすばらしい演奏とお歌を交えて紹介していただきました。それから、爪の付け方(恥ずかしながらそこからです)を教えていただき、漢字の譜面を見ながら、「証城寺の狸...
2021年10月11日


「桜守」のことば
今年は心地よい5月の晴天に恵まれず、5月半ば過ぎから、梅雨の訪れを感じるようになりました。天気予報でも、SNSでも、それを憂える声が聞かれます。 先日、京都芸術大学が開講した「京都学」講座で、桂離宮や修学院離宮の整備を手がけられ、「桜守」としても知られる、佐野藤右衛門氏のお...
2021年5月20日


養生の心
東京の2つの緊急事態宣言の合間、4月14日から6日間、日本橋高島屋様で山村御流のいけばな展を開かせていただきました。コロナ禍にもかかわらず、ご来場くださいました皆様ありがとうございました。 今回、私はお花のお世話係をしておりました。お客様のいらっしゃる時間帯に定期的に水を差...
2021年4月29日


香道
もう、去年のお話になってしまいますが、 山田松香木店さんの香道のワークショップに参加してきました。香道では香りを大切にするが故に、花の香りは避けられるので、いままでご縁がありませんでしたが、縁あって、憧れの「みやび」な世界を堪能することができました。...
2020年2月20日


錦繍の桂離宮を訪ねて
花が咲けば公家たちはそこに集まって一献傾け、池には舟を出して舟遊びをする「みやび」な離宮を想像しながら、錦繍の桂離宮を訪れました。 いざ、訪れてみますと、桂離宮は「端正」という言葉が私的にはしっくりくるように感じました。遊宴の地に公家たちの数寄の精神を見るような思いがしたの...
2019年12月4日


狂言 「靱猿」
狂言師のお衣装の「紋」がすべて、「蒲公英」(たんぽぽ)であることをご存知でしょうか。 8月の終わり、京都で大蔵流中村忠三郎先生のワークショップに参加してきました。能とセットになっている狂言が、奥深いものであることを初めて知りました。 深淵で幽玄な能。コミカルでありながら、人...
2019年11月11日


いけばな展のこと
日がだいぶ経ってしまいましたが、今年の日本橋高島屋のいけばな展のことを少し書こうと思います。 今年私が生けたのは景体です。山村御流の四つの体系、すなわち、性体、飾花、景体、盛物の中の一つで、景を水盤の上に表現しようとする生け方です。景といっても、特定の景色ではなく、季節感を...
2019年11月3日


「原三渓の美術」展に行ってきました
三渓園には小学生の頃から遠足などで行って、馴染深い所でしたが、そのオーナーが、「財閥の茶湯」の茶人である「原三渓」であることとは、まるで結びついていませんでした。しかも、横浜にこのように縁の深い方だったとは…。 そのコレクションは多岐に渡っていますが、原三渓は絵を志している...
2019年8月27日


山村御流圓照寺と修学院離宮
山村御流の研究会は、奈良の山村町にある圓照寺で行われます。バス停から圓照寺に至るまでになだらかな参道があり、竹林や常緑樹の森の間を縫うように登るのです。木漏れ日が遠く横浜から通ってきた私を癒してくれます。その参道と修学院離宮がとてもよく似ているというのです。それもそのはず、...
2019年8月19日
